履歴書(Resume)の書き方
こんにちは!ひなこです!
今回はワーホリで仕事探しをする上で欠かせない履歴書(Resume)の書き方について紹介します。
そもそもResumeってどうやって書くの?紙で手書き?それともパソコン?
Resumeでしっかり自分をアピールしたいけど、何について書けばいいの?
この二つの疑問を一気に解決するResumeの書き方を紹介します!
【Resumeを書くために必要なツール】
Canva
このサイトを使って簡単にResumeを作成できます。パソコン・スマートフォンどちらでも使用可能の無料サイト・アプリです。
パソコンのサイトで開くとこのような画面が出てきます。
右上の検索部分で「Resume(日本語版なら履歴書でOK)」と入力し検索します。
すると、様々なタイプのResumeが出てきます。その中から好きなデザインを選び、そのまま自分の情報を入力していきましょう。
☝テンプレートの上から入力!
【Resumeに書く情報】
次にどのような内容をResumeに書くのか説明します。
①Name(自分の名前)
②Position(希望する職種)
FOH(Front of house)、Baristaなど
③Contact(連絡先)
Adress(住所)、Mobile(電話番号)、Email(メールアドレス)、
Visa Status(ビザの種類)、Visa Expiry Date(ビザの期限)
④About me(自己紹介)
性格や能力、経験を含め、しっかり自分をアピールしましょう!
⑤Experiences(職歴)
日本や海外で働いたことをアピールしましょう。会社名、業種、年数、主な業務を書きましょう!
⑥Education(学歴)
日本での最終学歴、また現地で語学学校に通っていた場合、学校名と自分の英語レベルがわかるクラス名を書くとアピールできます。バリスタのコースを受けた経験も記入し、オーストラリアのコーヒーを学んだことをアピールしましょう。
⑦Reference(参考元)
学歴、職歴を証明するための連絡先があれば、記入しましょう。
ポイント!!!
Resumeは一目見てあなたがどんな人なのかが分かるように作るのが大切です!
あなたの人柄が分かる笑顔の写真や、コーヒーのスキルをアピール出来るラテアートの写真などを載せてみましょう!
日本の履歴書のように、スーツで真面目な顔の写真である必要はありません。
むしろ私服でコーヒー片手に笑顔で写っている写真にしてみましょう(^▽^)/
これでResumeの書き方はバッチリです!
早速書き始めて、いち早く仕事をゲットしましょう!