オーストラリアのWhite Coffee
こんにちは!Hinaです!
今回はオーストラリアの
White Coffeeの種類と
そのレシピについて紹介します!
【そもそもWhite Coffeeとは?】
White Coffeeとは、
ミルクが入っている
エスプレッソドリンク
のことです。
ラテとフラットホワイト
https://hinakotan.hatenablog.jp/entry/2023/06/03/192805
https://hinakotan.hatenablog.jp/entry/2023/06/04/121004
☝こちらの記事で紹介した
Flat White(フラットホワイト)や
Latte(ラテ)、Cappuccino(カプチーノ)
以外にも、
様々な種類のWhite Coffeeがあります。
日本ではなかなか
馴染みのないものも多いため、
知らずにカフェで働くと・・・
「◯◯って何?!
どのカップにどうやって作るの?!」
と、パニックになってしまいます!!💦
今日でしっかり確認しておきましょう!
【復習】
Latte, Flat White, Cappuccino
この3つについては
前回の記事で紹介した通りです!
Flat WhiteとLatteは
Foam milk(フォームミルク)の量に
違いがあり、
Cappuccinoはさらに上から
ココアパウダーがかかったドリンクです。
LatteはLatte glass(ラテグラス)
と呼ばれるグラスに作り、
Flat whiteとCappuccinoは
Regular size(レギュラーサイズ)のマグカップに作ります。
Magic(マジック)
〜Recipe〜
ラテグラスまたはマグカップに
Ristretto shot(リストレットショット)を
2shots(2ショット)抽出し、
3/4の量までミルクを注ぐ。
Foam milk(フォームミルク)は0.5cm。
Magic(マジック)は
Ristretto shot(リストレットショット)
というコーヒーの苦味を抑えつつ
旨みとコクがあるエスプレッソを
2ショット使います。
ミルクは3/4の量まで注ぎ、
泡状のFoam milk(フォームミルク)は
Flat White(フラットホワイト)と
同じ0.5cmの量です。
Mocha(モカ)
〜Recipe〜
Regular size(レギュラーサイズ)の
マグカップに
Espresso(エスプレッソ)を
1shot(1ショット)抽出し、
チョコレートシロップを入れます。
ミルクを注ぎ、
上からココアパウダーをかけて完成です。
日本のカフェでも
人気のチョコレートとコーヒーで
出来たドリンクです。
+
チョコレートのシロップ
で出来ています。
Piccolo
〜Recipe〜
小さめのグラスまたはマグカップに
Espressoを1shot(1ショット)抽出し、
ミルクを注ぐ。
Piccolo(ピッコロ)は
小さいLatte(ラテ)のようなドリンクです。
Espressoに対してミルクの量が少ないため、
濃いめのコーヒーの味が楽しめます。
いかがでしたか?
オーストラリアのコーヒーは
とても種類が多く、
レシピにも細かい
Foam milk(フォームミルク)の量の
指定があって、
初めはかなり覚えるのが大変です。
今日は名前だけでも覚えて、
少しずつ区別を覚えていきましょう!